取材先名
取材先活動場所
取材日
2020年2月17日(月)
10:00~11:30
レポーターニックネーム
田中 智香さん
同伴したお子さん
啓貴くん(4歳) 康貴くん(1歳)
当日の活動内容やスケジュール、体験したこと
取材に行ってみて(見て・聞いて・参加して)感じたことや気づいたこと
最初はどんなことをするのだろう?とドキドキワクワク不安と緊張で参加しましたが、お喋りタイムで今日のテーマ「私にとってHugumiとは」(だったような・・・笑)に沿った自己紹介をお聞きし、私もドキドキしながら話をしていたら、その後はあっという間に終了時間を迎えました。
手遊びで少し緊張がほどけ、肩もみで他人の優しさや触れられる心地よさを感じ、ストレッチで身体もほぐれ、歌う頃には気づけば顔もにっこり、気持ちはほっこり、心も軽くスッキリ!
そして歌声や参加者の方々の笑顔や雰囲気にふわっと包まれて、思わず歌って踊って楽しくなって日常を忘れて夢中になっていました。
講師でオペラ歌手の藤戸カリオラ明子先生の笑顔がとてもステキで明るくて、私も自然と笑顔になり自然に歌っていました。
参加者の方がおっしゃっていましたが、大人になると会社(社会)では、「苗字+さん」子どもができると「こどもの名前ちゃん+ママ」と呼ばれますが、ここのサークルでは、「下の名前+さん」とどこにも属さない一人の自分として存在できる所だというのが、私はとてもステキだと思いました。
参加者一人一人がとても楽しそうで、イキイキとされているのは、一人の自分として認められ、お腹から声を出し、身体も動かし、心から解放されるからなのかもしれないと今回参加させていただき実感しました。
Hugmiの代表の津久井さんの温かくふわっと優しい雰囲気がそのまま目に見える形になったようなサークルでした。ボランティアメンバーの方々が優しくあたたかく子どもたちを見守る中でママたちがのびのびと歌い、その歌声に子どもたちも心地よさそうに遊んだり身体を揺らしたり歌ったりと思い思いに楽しんでいて、まるで春の陽射しの中でポカポカとのびのび気持ちの良い雰囲気でした。
初めて参加させていただいた私にもアウェイな感じは全くなく、無理に頑張らなくても自然とその雰囲気に包みこまれていき…まさに“うたでハグされ心も満たされる場所”でした。
歌は、初めて参加される方も楽しめるような選曲をされているとのことでした。
同じ曲を丁寧に音とりしながらパートに分かれて練習をすることもあったり、新曲もとりいれているそうです。
発表会もあり、そこへ向けて練習をしたり、達成感が自信になってイキイキとされている参加者の姿もとても印象的でした。
また、サークルの参加者は育休中だけや発表会だけなど自由な出入りもあったり、いつ参加してもwelcomeなのもうれしい参加方法だそうです。
【おたからレポーター】をやってみて、いかがでしたか?
おたからマップやホームページなどこれからの完成や稲毛・こどものWAねっとわーくの更なる発展を楽しみにしています。ありがとうございました♡
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